金沢に住むインテリアコーディネーター&女性一級建築士。家族みんなが笑顔で、おうち時間を楽しめる…そんな住まいを目指しています。自然素材も大好きです。
by Garage S 塩村 亜希
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掃出し窓の必要性
住宅をプランニングする際に、1階部分のどこかに(主に人がいる空間)掃出し窓を計画するようにしています。
昔は掃除の時にゴミを外に掃き出したという事から掃出し窓と呼ばれたと聞いたことがあります。
確かに、クイックルワイパーとかで床の砂掃除をしていたらサッと外に出せて楽ちん♪(サッシの溝は汚れますけどね)
あとは、引っ越しの時も大型家具の搬入に便利♪(嫁入り箪笥を購入した際に、最初は家具屋さんが宅内で組み立ててくれるから玄関から入ったけど、引っ越しの時は玄関から出られずに掃出し窓経由で運び出した事があります)

他にも大事なポイントがあります。

それは何故か...?災害にあった時用です。
地震、水害、火災...玄関ドアにもしもの事があった時の出入り口になるのはもちろん、家の中から何かを運び出そうとすると掃出し窓があるのはとても便利と思います。
緊急の時は、何としてでも出る事ができる説もありますが、冷静に考えてみて...

腰窓だと地盤面から1m70cmくらいのところが窓の下位置になります。小さい子供が居たりする場合、危険なので大人が抱きかかえての出入りになると思います。、、、私だったらかなり苦痛です。というか、5歳の娘でも私の身長よりも高い1.7mを抱えて降ろすのは無理です。
もし緊急時に、大人が私しか居なかったら...子供を抱えて怪我する覚悟で飛び降りるしかないですね。

ただ逃げてOKの時は想定できました。
では、地震で玄関ドアが開かなくなったけど、なんとかライフラインは復旧した場合...
おそらく、私は避難所ではなく自宅で過ごす事を選ぶと思います。
ドアの修理をお願いしても、もっと緊急度あいの高いとこからの作業になるので、ドアが開かない程度の修理はなかなか来てもらえないと思います。
無理やりドアを開けて、今度は閉まらなくなっても困るので、おそらくそっとしておくでしょう。

では、宅内への出入りはどうするか???
上で仮定した床から1.7m以上の高さにある窓からの出入りになりますね。支援物資が届いたらもらいにいかなければいけないし、一日に何度か出入りする必要があると思います。...考えただけで苦痛。
男手があればお願いするだろうけど、もし居なかったら???

今の時代、外に足がかりになるようなものを置いてあるお家は少ないので、そんな時はどこかから足場を準備する事から始めなければいけません。そんな大きなものどこにあるのか想像すらできません。

他にもあったら便利かな?と考えるのは...

地震にあわれた地域の方が、停電の際にお庭で暖を取ったりしている姿を見かけますが、その時もリビングに掃出し窓があると便利だと思います。ちょっと腰かけたりもできますしね。

以前、金沢でも主要な川が氾濫したことがありましたが、その時は掃出し窓からダメになった家財や畳などを搬出している姿をよく見かけましたし、水害の後は床をあげて床下に除菌剤的なものを散布していましたが、そんな時も掃出し窓が便利に使われていました。

火災の時は、おそらく消防士さんが脚立を持って踏み込んできてくださるでしょうから、消火活動には問題なさそうな気がします。

ただ、住宅でも3階建て以上の建物には、消防士さんが出入りする事ができる開口部をもうけなければいけない、という規定があります。(非常用進入口)
大きな建物の場合は、災害の時の対策を色々考えられていますが、一般的な住宅(木造の2階建)はそういった検討は必要とされていません。なので、自己責任になります。

もしも?の恐怖がどんどん大きくなっている今、非常事態も考えて窓計画をプランニングしてみませんか?

by seidai-aki | 2019-01-11 07:55 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
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